WinTabInterface Implementations

インタフェースの実装

このインタフェースの実装は通常、単一に区別されるデバイス、よく似たデバイスの集まり、または複数のデバイスの一般的な組み合わせをサポートします 以下のセクションでは実装に関するガイドラインについて考察します。

ファイルとモジュールについての規約

16ビット版インタフェース機能の実装や、ベンダ、デバイス定義の追加機能は、ファイル名が WINTAB.DLL のダイナミックライブラリや WINTAB のモジュールにおいて、 32ビット版は WINTAB32.DLLWINTAB32 のモジュールに格納されています。 他のファイルやモジュールの規則は実装依存です。 実装は、必要なら他のライブラリモジュールやデータファイルを含む事があります。 インストール手順も同様に実装依存です。

Wintab プログラムは二つのヘッダファイルを使用する C 言語で記述されています。 WINTAB.H は、全ての関数、定数、固定データ型の定義を含みます。 PKTDEF.H には、アプリケーションに適応するよう調整できる PACKET データ構造体のパラメタ化された定義があります。 Wintab プログラマーズキットは、これらと Wintab プログラミングに必要なファイルに加え、いくつかの C言語ソースファイルでサンプルプログラムを提供します。 Wintab プログラマーズキットは、この著者から入手できます。

フィーチャサポートオプション

いくつかのインタフェース機能はオプションで、実装によっては提供されないかも知れません。

x、y、ボタン以外に定義されているアイテムのデータはオプションとしてサポートされます。 多くのデバイスは x、y、ボタン情報のみをレポートします。

システムカーソルのサポートはオプションです。 このオプションは Windows 3.1 以前のシステムマウスドライバを置き換える実装を容易にします。

Pen Windows コンテクストのサポートはオプションです。 全てのシステムが必要な Pen Windows ハードウェアやソフトウェアを持っているわけではありません。

外部タブレットマネージャアプリケーションのサポートはオプションで、マネージャのハンドル数は実装に依存します。 マネージャ機能は全ての実装で公開されるはずですが、完全な実装でない場合は適当な失敗コードを返します。 実装は、コンテクストまたはハードウェア管理サポートを、必要があれば内部にのみ提供します。 一方、外部マネージャインタフェースの提供によって、大量のユーザインタフェースコードの実装を容易にし、マネージャインタフェースをより簡単に実装して後に公開できるよう改善します。

拡張データ要素のサポートはオプションです。 ほとんどの拡張機能は限られたハードウェア機能と連携します。