WinTabBackground Information

背景

このドキュメントは、タブレットデジタイザや他の高度なポインティングデバイスを Microsoft Windows 3.0 以降で使用するためのプログラミングインタフェースについて説明しています。 ここに示された設計は、ポインティングデバイス業界およびウインドウズソフトウェア開発業界からの多数の専門家の意見に基づいています。

このドキュメントでは、「タブレット」および「ディジタイザ」は区別されずに使用されています。 これらは、このインタフェース上で動作させる事のできる、全ての絶対座標ポインティング/デジタル化デバイスを意味しています。 この定義は、物理的なタブレットを使用する装置に限定されません。 実際この仕様は、純粋な相対座標ポインティングデバイスと同じように、相対/絶対座標ポインティングを組み合わせたデバイスもサポートできます。

以下のセクションは、デザインの動機付けとなるタブレットや Windows 環境の機能について説明しています。

デジタイザの機能

 

タブレットデジタイザは、デバイスインタフェースの製作者にいくつかの問題を突きつけます。

多くのタブレットは、とても高度なレポートレートを必要とします。 多くのタブレットは、多数の設定可能なフィーチャーや入力情報のタイプが必要とします。 タブレットは、頻繁にシステムカーソルをコントロールし、追加のデジタル値やマクロ機能も提供します。

Windows 環境

ウィンドウズ環境でタブレットのプログラムを行う場合、さらに以下のような問題があります。